受かりました
https://www.credly.com/badges/4c1569ea-cef9-4310-844f-afe78488a65d/twitter?t=s6xwu5 AWS DVAに受かりました。やったね。 スコアは750/1000(合格ラインは720点)でした。
やったこと
以下の流れでやっていきました。
- Cloud LicenseのAWS DVA対策問題をセクション14~22まで解く
- 問題が長かったり解説が難しいので一度本を解こうと思い直し、「ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト」を一回通読
- 「ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト」の章末問題を3週解く、わからないところはブラックベルトで調べる
- 巻末の本試験想定問題集を一回解く
ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイトについて
基本的には「ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト」を一冊やり込めばDVAを合格するのに十分な学習ができると思います。自分はそれで合格できました。 この本のとても良いところとして、DVAは問題文が長すぎて過去問や類似問題で勉強しようとすると問題文を読むのが大変なのですが、章末の問題は一問一答的な形式でDVAに近い問題をたくさん解きやすく、これに非常に助かりました。 ただし、逆に、知識が不十分な際に学習を進めていくのには向いていますが、ある程度知識が溜まったあとに合格レベルから安定レベルに上げるような学習にはとても不向きだと思います。 特に自分は2021年に出版された旧版のものを使ってたので、テストの時は「こんな問題全然見たことないんだけど!」と思うことが結構ありました。。 最初の一冊向きの本で、基本的にはこれだけで十分だとは思いますが、余裕を持ちたい人はCloud Licenseなど類似問題を解けば確実に合格できるというラインまでいけるのではないでしょうか。
その他細かいTips
- テストセンターでの受験は、テストの24時間前までであったらスケジュールの変更ができる。「今週末までに詰めて勉強して受験する!」などと早めにスケジュールしておいて自分にプレッシャーをかけておいて、ダメそうだったら直前に変える、としてるとモチベーションを保ちやすいと思います。
- テストセンターに持っていくものは身分証明書2つだけ。ペンなどは不要。
- 10時受験開始、12時受験終了で、その日の20時には結果が返ってきました。ソリューションアーキテクトの時は受験後2時間で結果が返ってきたけど、それにしても早い。
- 総勉強時間は30時間程度だと思います。業務でもAWSは使ってるので、もし仮に全くの未経験なら100時間ぐらいかかると思います。
これからDVAを受ける人におすすめの勉強法
まずはDVAの問題のイメージを掴むためと自分の理解度の把握のため、最初にAWS DVAの公式サンプル問題10問を解いてみる。
- 正解数が0~4個:「ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト」をやり込む
- 正解数が5~7個:Cloud Licenseなど類似問題を解きまくる
- 正解数が8~10個:AWS DVAを受けにいく
上記の流れで進んでいけばいいのかなと思います。
感想
AWSの試験は高いので、再試験となると結構負担が嵩むので一発で受かってよかったです。。 まだ2冠なので、これからも頑張ってやっていきます。